| 因縁の戦い |
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 状況が変わってきたのと、何だか恥ずかしくなってしまった為、昨日の日記は一部削除させて頂きました。
読んでしまった方々、本当にすみませんでした；；
この頃めっきり（？）暑くなってきましたね。
夏といえばあの季節ですよ。
かごめの家でも出てきて、犬夜叉が鉄砕牙で倒してた、「奴」の季節です（汚くてすみませぬ；；
今日はそんな「奴」の話をしますので、苦手な方は読まれない方がいいと思いますです；
さて、神出鬼没の「奴」、
実家では父や母に退治を任せていたのですが、一人暮らしだとそうもいきません。
部屋で誰かと一緒にいる時に奴と出くわすなら、まだ心強いですが、
そう、問題は一人でいる時に奴とタイマン張る場合です。
大体いつもこんな事が繰り広げられます。
１、奴を発見して、しばらく固まる。
２、奴から目を離さないようにしながら、奴を退治出来そうな
鉄砕牙代わりのもの（厚手の雑誌など）を物色する。
（スプレーは、以前使った時に、奴がとち狂って家中飛びまわったという
トラウマがあるので、それ以来使っていません；；）
３、仕留め損なった時に奴がすぐ隠れられないよう、周りにある家具をそ～っとどける。
４、忍び足で奴に近づきながら深呼吸。
（その時に「この野郎～私に敵うと思ってんのか、生意気なんだよこんちくしょう・・・(T▽T)」
などと口に出し、士気を高める事を心がけたりもする。）
５、瞳孔全開で狙いを定める。
６、渾身の力を振り絞って、奴めがけて思いっっきり鉄砕牙代わりのものを振り下ろす。
７、奴が怯んでひっくり返ったり、床に落ちたりしたところに、間髪入れずめった叩き。
８、奴が動かなくなったら、念入りに封印し、二度と私の目に付かないところに捨てる。
大体こんなところでしょうか。
でも運良く仕留められたときはいいんですが、２～５の時に奴に隠れられたり、
６で狙いが外れたり、叩きが甘かったりして奴に逃げられたりという事もあったりします。
見つけてすぐにスパーーンといけばいいと思うのですが、
色々と心の準備をしてからじゃないと、私は奴に戦いを挑めません。
私も大人になったら、犬夜叉や自分の母の如く、何の躊躇もせずに
奴と渡り合えるようになるんだと思ってましたが、どうやらそれは違ったみたいです。
無理だよ、そんな事・・・(T_T)
だって、だって・・・怖いんだもん、気持ち悪いんだもん。。。orz
変に黒光りした、あの容姿。
伸ばしたら胴体よりも長いのではないかと思われる、あの長い触角。
あの素早い動きに加えて、忘れた頃に突然開かれるあの禁断の羽。
・・・おえ～～～っ、気持ち悪っ！！！！
あー、自分で書いてて気持ち悪くなってしまいました；；；（じゃあ書くなよ！
もし読まれて気分が悪くなられた方々、どうもすみません；；；
拍手下さった方々、どうもありがとうございましたｖｖ
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6月16日（木） | トラックバック(0) | コメント(2) | つれづれと。。。 | 管理
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