日記(連理ノ枝)
 
「犬夜叉」の殺生丸×りん(殺りん)や日常等について語っている雑記ブログ。たまにサンデーネタバレ有り。
 


2006年7月4日を表示

自分の心はいずれ自分に還ってくる

殺生丸の優しさはりんちゃん限定に違いない(笑)


いやでもね、そうは言ったけど、殺生丸は情を持ってると思うんですよ。
りんちゃんに対しては勿論、邪見や神楽や、犬夜叉に対してだってそうだと思います。
殺生丸は自分に対して慕って来る者には心持ち優しい気がします。
(犬夜叉は殺生丸のこと慕っているとは言えない気もしますが/笑)
自分の事を慕って色々手を尽くしてくれる相手には、
殺生丸自身も無意識のうちに、その相手の気持ちに
答えようとしているような気がしてなりません。
や、犬夜叉はどっちかというと血縁みたいなものかなーとも思いますが。
だから邪見を生き返らせたり、犬夜叉の暴走を止めにきたり、
神楽を助けようとしたりしたのではないかと・・・

人間だってそうですよね、好意を示してくれる人には
自分も相手にありったけの好意や思いやりを持って接しようと思うものです。
相手に貰った気持ちをきちんと返そうとするものです。
人の気持ちというのは例え言葉に出さなくても何となく分かるものですしね。
逆に敵意とか悪意、嫌悪感なども同じ事が言えます。
そういうのを周りに示している分だけ、自分もそういう風に思われるんだとか。
この人間の心情を心理学用語で表した言葉があったんですが・・・見事忘れました^^;

と、とにかく(滝汗)、殺生丸はそんな人間のような情が時折垣間見えると思います。
ま、そのようなものが見えるようになったのは、
他でもない、りんちゃんが登場してからの話ですがね!(力説
きっとりんちゃんの優しい気持ちに感化されてきたんでしょうね。
やっぱりりんちゃんの存在は兄上にとって絶大です///
(結局これが言いたかった/笑)


以下拍手お返事です。
拍手どうもありがとうございますv
拍手のみの方々もどうもありがとうございました^^*



7月4日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | 犬夜叉関連 | 管理


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